免疫細胞

免疫細胞は腸内で作られる:食品添加物・保存料の腸への負担

実はがん細胞は健康な人でも身体の中で毎日できています。
がん細胞とは「死なない細胞」のこと。
そんな細胞が増え続けたら体中がんだらけになりますよね。
でもそうならないのは、身体のなかにある免疫細胞によってがん細胞をやっつけてもらってるからです。
その名も「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」とちょと漫画チックな名前です。

免疫細胞は腸内で作られる

免疫細胞は腸内で作られる

3割は自律神経で作られます。
自律神経が弱まると体調が崩れますよね、あれは免疫細胞が弱くなるからです。
免疫細胞の大半、残る7割はなんと腸で作られています。
腸内には大まかに分けて善玉菌、悪玉菌、どっちつかずの日和見菌が住んでおります。
悪玉菌の中にはクワセモノがいて、攻撃とみせかけたり、他と違う攻撃をしたりする細胞もあります。
なので善玉菌は日々、いろんなタイプの腸内細菌と戦う訓練をしています。
腸内細菌の数が多いほど、攻撃訓練を積むことになるので、どんどん攻撃力(免疫力)が強くなっていきます。

活性酸素について

食品添加物・保存料の腸への負担

腸内の悪玉菌は活性酸素を大量に発生させます。
活性酸素が増えると、ニキビや肌荒れ、しわなどの肌の老化が起きやすくなります。
活性酸素は、そもそも毒素を防御するために作られるものです。
ところが活性酸素がたくさん増え過ぎると、細胞をサビつかせたり傷つけたりすることもあります。
活性酸素が増え過ぎて腸細胞の遺伝子を損傷してしまえば、細胞が変異を起こし、ポリープやガン細胞になることもあり得ます。

活性酸素の肝臓への負担

体内では大量の活性酸素が発生しますがその分解は肝臓で行われます。
肝臓は食品添加物や化学合成物質などの解毒を一手に引き受けています。
そこに腸内で発生した毒素まで肝臓に負担をかけるのです。
したかって腸内が悪い状態が続くと肝機能まで低下するという結果になります。

食品添加物・保存料の腸への負担

毎日食べる食品はどこで手に入れますか?
自分で育てた畑の作物や、育てた動物、釣った魚、保存食も手作りしたものしか食べない、そんな人は少数派で、ほとんどの人は日常の食物をお店で買います。
スーパーやコンビニやファーストフード店などで打っている食品の多くに使われている添加物や保存料、防腐剤。
日本人は知らず知らずに大量の食品添加物・保存料・防腐剤を大量食べています。
しかもその量はうなぎのぼりです。

食品添加物や保存料や保存料が腸に負担をかけている

以前は今ほどがん患者やアトピーなどのアレルギー疾患の人は多くありませんでした。
原因はいくつかありますが、その一つに食品添加物や保存料や保存料があるといわれています。
これが腸内環境を悪化させる要因になるのです。
昔は食べ物は一定期間すぎるとカビたり、芽が出たり、腐るのが普通ですよね。
でも最近は食品が傷むことも少なくなってきたと思いませんか?
以前パン屋でアルバイトしていたとき、「おたくのパンはカビる」と文句を言ってきたお客様がおりました。
カビないパンなんて嫌だと思うんですが、そういう人がいるから保存料や防腐剤が添加されていくのです。

日本は食品添加物の基準が緩い

他国と比べて日本は国が定める食品添加物の基準が緩く、認可数は10倍以上という驚きの数字になっています。
アメリカや欧米で「国家が摂取を禁止している添加物」、これが日本では野放しのことが多いです。
おまけに「おかみ」のやることに従う国民性なのか、無頓着な人が多いのが現実です。
実は私もそうでしたが、自分の腸の不調を調べるにあたり添加物や保存料を気にするようになったのです。

食品添加物・保存料がどうして腸に悪いのか

食品添加物・保存料がどうして腸に悪いのか

私たちの腸は善玉菌・悪玉菌をはじめとするさまざまな細菌が腸壁に住んでいます。
善玉菌は身体に有害なものを戦っていして、害をなすものが来たら便やおならとして体の外に出そうとします。
東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生は
「食品添加物を含む食品を頻繁に食べている人の糞便は、決まって少なく、貧弱です。
人の糞便の半分は、腸内細菌やその死骸で、ウンチが小さいということは、腸内細菌の数が少なく、働きも悪いことを表しているのです。」と述べています。

腸にかける負担

腸は食べ物を栄養に変え、有毒なものは排除したり忙しく働いています。
そこに本来しなくても良い仕事、添加物などの対処も加わるというわけで、日ごろ腸にはお世話になってるのに、さらなく面倒をおかけして申し訳ないなぁと思ったりします。

腸にかける負担

添加物・保存料・防腐剤はできるだけ減らす努力が大切

けれど残念ながら生活する上で、すべての添加物を防ぐのはかなり根性を必要とします。
忙しい現代生活を送ってる人は困難なことなのが現実、危険性がわかっていてもある程度は仕方がありません。
それならばなるべくなら量を減らす努力をしてみましょう。
コンビニ食やインスタント食品をよく食べる人は意識して回数を減らして、手作り弁当にするとか自炊をするのも手です。
私は趣味でたまに味噌や漬物などの保存食を作りますが、そういう腸が好きな発酵食品作るのも良いかもしれませんね。

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