身体の不調

腸内環境が悪いとどうなる?腸内環境からくる身体の不調②便秘・下痢・おなら

腸内環境が悪化すると便秘になります。

腸内環境が悪いとどうなる

便秘はさらなる腸内環境の悪化を招く悪循環に陥ります。
さらに、有毒物を含んだ便やガスが停滞して、さまざまな病気を引き起こす原因にもなります。

善玉菌、悪玉菌、日和見菌

便秘

腸内は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌が住んでいます。
善玉菌と悪玉菌はシーソーのような関係で、どちらも存在しているのが正常です。

日和見菌を味方につける

日和見菌はどちらかが優勢になるとそっちの味方をします。
その日和見菌を善玉菌の味方にすることが重要です。
腸内フローラの理想のバランスは、善玉菌:悪玉菌:日和見菌が2:1:7の比率です。
大部分を占める日和見菌、普段はおとなしくても、身体の免疫が低下するとこの日和見菌が悪さをします。
そうならないために善玉菌が好きな食事内容に改善しましょう。
慢性的な便秘を繰り返している方、下剤や浣腸など一時しのぎの方法ではなく根本的な腸内環境の改善を目指しましょう。
>>便秘で悩んでいる方に<<

私はずっと長いこと慢性的な便秘で悩んでいました。
最近では薬を飲まないと一向に出ないようになり、仕方ないので1週間に1度は便秘薬を飲んでいました。
1週間に一度というのは月4回しか排便をしてないという・・・・ちょっと怖い状態です。
便秘薬は身体が慣れてしまうせいか、初めは良好でもだんだん効かなくなってくるので、そういうときは種類を変えるしかないのです。
身体に良いわけもなく、これは根本からいかないとダメと決心しました。
そこでヨーグルトを食べたり、バナナを食べたり、納豆を食べたり、一応の努力をしてみました。
ところが初めは良いんですが、面倒くさがり屋な性分が災いして、どれも長く続かないのです。
そんなときに出会ったのが乳酸菌タブレットです。
これなら飴かガムの代わりにちょっとずつ口にできるので、私には合ってました。

下痢:腸内環境が悪くなると

下痢

下痢でお悩みの方、ファーストフード、インスタント麺、菓子パン類で食事を済ましてはいませんか?
野菜、発酵食品、食物繊維など善玉菌が好きな食生活を送っていますか?
腸内細菌が少なくなるという事は腸内細菌が活性化されず、腸のメンテナンスが出来なくなります。
一時的な下痢はなく、下痢が続く場合、いくつかの要因はありますが、その中のひとつに腸内環境が悪いことが関係していることが多いようです。
腸内フローラ(腸内環境)が悪くなると、腸内には有害菌が非常に多くなっています。

腸の中で食べ物が腐る

怖いことに腸内で腐敗していることが多く、毒素を発生している悪い環境になっています。
消化器官はおよそ37度の体温で維持されています。
食べ物として身体の中に取り込んだものは、腐りやすい湿気があり高温状況にさらされるというわけで、速やかに分解され対外に出すのが理想です。
ところが腸内細菌が少なく分解がスムーズにいかないと、この高い温度で発酵された生ごみ状態ということになります。
しかも魚からはヒスタミン、肉からはニトロソアミンなどの毒素が発生し、下痢(あるいは便秘)の原因、その他の病気の原因を作るようになります。
>>善玉菌が好きな食生活<<

下痢を改善するには

  • 飲み物は室温のものを飲む
  • 冷たいものは食べない
  • コンビニ食・ファーストフードはやめる
  • 添加物の多いインスタント食品はやめる
  • 野菜は温野菜にする
  • 甘いものはほどほどに
  • 腸内細菌を増やすサプリなどで補助する

腸内ガス(おなら):腸内環境が悪くなると

腸内ガスなわち「おなら」は便を押す出す大切な役割をになっています。
大人の腸でコップ1杯程度の腸内ガスが存在していて、定期的に古いガスは「15%はおならとして」「85%は息として」身体の外に出されるしくみになっています。

おならが臭い場合は要注意

腸内ガス(おなら)

腸内ガス(おなら)がいつもより臭く感じる場合は要注意です。
腸内の細菌バランスが崩れていて、悪玉菌が優勢になっている可能性大です。
悪玉菌は臭いにおいの元となる有毒ガスを作り出します。
そのガスは硫化水素・酪酸・アンモニアスカトール・インドールなど、身体に悪い成分を含んでいます。
おならを我慢すると

おならが多く出る人

実はおならの臭いが強いのと、おならの量は無関係です。
以下のものが主成分です。

  1. 口から飲み込んだ空気
  2. 口から飲み込んだ炭酸飲料のガス
  3. 腸内細菌によって食物が分解されるときに発生するガス

健康な人で1日10~20回程度のおならは正常です。
これを基準にしてそれより多いと思う人は以下のことを見直してみましょう。

  • 便秘あるは下痢ですか?
  • 早食いではありませんか?
  • 熱い飲み物をよく飲んでいませんか?
  • 炭酸飲料をよく飲みませんか?
  • ストレスは多いですか?
  • 消化に悪いものを摂っていますか?
  • 食物繊維を摂りすぎていませんか?

>>腸内環境を改善するには<<

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冷え性・痩せにくい:腸内環境からくる身体の不調その①:善玉菌の数が減る腸も老化

年齢を重ねると善玉菌の数が減り、悪玉菌の数が増え、腸も老化していきます。

腸内環境が悪いとどうなる

腸内フローラの中で有害な働きをする悪玉菌が多い場合には、悪玉菌の代謝によって有害物質が多く発生しているということ。

腸内で発生した有害な物質が血液に溶け込む

冷え性

腸内で発生した有害な物質は、大半が腸壁から吸収されて血液に溶け込みます。
そして有害物質を含む血液が体中を巡ります。
有害物質や毒素を含むこの血はいわゆる「ドロドロ血」と」呼ばれ、粘土が高いため血行不良を引き起こすようになります。

血液循環と代謝低下

血液と一緒に毒素が体を巡ると、筋肉や内臓器官にも機能低下して、代謝を低下させてしまいます。
血液循環と代謝低下の影響で冷え性になるのです。
また、腸内環境が悪くなると便秘になり、便秘になると代謝も血行も悪くなるので、これも冷えの原因になります。
冷え性でお悩みの方は、便秘や下痢など腸の中にトラブルを抱えている方も多いのではないでしょうか。

温活のすすめ

冷え性になると免疫力を低下させます。
免疫力が低下すると、肌荒れやアレルギー、疲れなどの症状、そしてなにより病気にかかりやすくなります。
冷え性を改善するには、身体を温める食べ物を摂ったり、衣服の工夫も大切ですが、それ以外にも身体の内側の改善、乳酸菌やオリゴ糖などを摂って腸内を整えるのがカギです。
>>冷え性を改善するには<<

腸内フローラを改善して冷え対策
冷え性におすすめなのが腹巻。
寅さんのようなラクダの腹巻を想像してしまいますが、最近ではシルクや薄手の腹巻も販売されていて、服装に影響がないものも多いです。
お腹はたくさんの臓器が集まっているので、血液も多く集まっています。
たった一枚の布でこんなに違うかというくらい腸の状態も良くなります。
腹巻は冷え性の方はもちろん、下痢や便秘で悩んでいる方におススメアイテムです。
ただし、強い締め付けは禁物なので、少しゆるいくらいの締め付け具合のものを選びましょう。
薄い素材なら一年を通して使えます。

痩せにくく太りやすい体質:腸内環境が悪くなると

痩せにくく太りやすい体質

今まで「〇〇〇ダイエット」なる触れ込みでいくつのダイエット方法が編み出されてきたことでしょう。
一つのものを食べ続けたり、何かを制限したり、ちょっとどうなのというものも多くありました。
一時的に痩せることがあっても、またもとに戻ったり、恐怖のリバウンド状態に陥ったり・・・
けれどとうとう根本的な身体の土台を整えるというダイエット方法があるのを知りました。
その名も「腸内フローラダイエット」。
腸内環境を整えて落ちていた代謝をUPさせようというものです。
「痩せる」というより、「太りにくい体質」を目指します。
即効性はありませんが、健康になり、肌の調子も良くなり、身体も心も健全になるダイエットです。
>>腸内環境を改善する方法<<

腸内フローラとは

腸内フローラというのは何かをご説明します。
人の腸内にはあるおよそ1000種、100兆匹の腸内細菌。
「腸内フローラ」とは、それぞれの細菌がグループを形成してそれがお花畑にみえることから名づけられました。

腸内フローラ

腸内フローラダイエット

腸内フローラつまり腸内環境が悪化すると、腸内の働きが悪くなり便秘を引き起こしてしまいます。
そして新陳代謝が悪くなり、太りやすく痩せにくい体質になっていきます。
それだけではありません。
腸内環境が悪くなると免疫力も減り、アレルギー疾患や、風邪、重いがんなどの病気にもかかりやすくなります。
食べ物を我慢したり、一つのものを食べ続けたり、何かを制限したり、そんなダイエットは卒業して、根本的な体質を改善するダイエットをめざしましょう。

太りやすくさせるデブ菌
研究の結果、腸内フローラの中に、太りやすくさせる菌がいることが判明しました。
太ってるとお悩みの方、便秘や下痢、お腹のハリなどトラブルがある人も多いようです。
腸内フローラダイエットの方法

腸内フローラダイエットは「善玉菌を増やして腸内フローラを健全にする」ということ。
腸内は善玉菌・悪玉菌・日和見菌が住んでいます。
善玉菌を増やし、悪玉菌を減らし、日和見菌を味方につける。
これが理想の形です。

善玉菌が好む食品を積極的に摂る

善玉菌が好む食品を積極的に摂る

そのために、善玉菌が好む食品を定期的に毎日食べましょう。
おススメ食品としては、納豆、漬物、味噌、ヨーグルトなどの発酵食品、オリゴ糖は腸内細菌・特に「善玉菌」のエサとなります。
実は乳酸菌はたまに食べるのではなく。毎日定期的に摂取した方が良いのです。
最近は乳酸菌サプリメントがありますので、毎日のことなのでサプリメントを利用すると便利です。

悪玉菌が好きな食品はほどほどに

そして大切なのは添加物や保存料などを含む食品を減らし、食事を和食を基本にすることです。
悪玉菌が好きな糖分、とくにパンや麺類、菓子などの小麦製品はほどほどにし、主食は米にしましょう。
繊維質(不溶性食物繊維)の多い青汁や野菜を積極的に摂ります。
適度な運動は脂肪の燃焼はもちろん排便を促しますので、ウォーキングなど無理のない運動を心がけましょう。

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